伊那道院のご案内
真剣に、そして楽しく、心と体、共に鍛えましょう！
少林寺拳法は、護身の技法を学ぶ過程において体を鍛え、身を守る技術を積み重ねることで、気持ちに余裕をつくり、自信を持つことができるようにカリキュラムが組まれています。一歩一歩、階段を上るように、無理なく、誰でも、一定の水準に到達できるように体系化されています。
精神面についても、「読本」と呼ばれる教材等を使って、少林寺拳法の「教え」により学んでいけるため、心と体を同時に育むことができる理想的な修練法と言えるでしょう。
少林寺拳法が目指す「強さ」は、決して倒れない強さではありません。
立ち止まってしまうことがあっても再び１歩を踏み出す。たとえ転んだとしても何度でも起き上がることができる。そんな「決してあきらめない強さ」の獲得を目指しているのです。
伊那道院では、縁あって、ここに集う皆さんが、少林寺拳法を通じて、より良い人生を歩むためのお手伝いをしたいと考えています。
専有道場
伊那道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、伊那道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
| 住所 | 長野県上伊那郡南箕輪村 |
|---|---|
| 道院長 | 飯島 伸一（中導師 大拳士 五段） |
お問い合わせは／TEL 090-2483-8547
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています！
| 対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
|---|---|
| 性別 | 問いません |
| 経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
| 施設特徴 |
|
|---|
修練日と場所について
| 【火曜日】 専有道場(伊那小野リード2F) | |
|---|---|
| 住所 | 〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村塩ノ井339-1 |
| 交通 | JR飯田線 北殿駅から車5分 |
| 修練時間 |
少年部 19：00～20：30 一 般 19：00～21：00 |
| 地図 | |
| 【土曜日】 専有道場(伊那小野リード2F) | |
|---|---|
| 住所 | 〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村塩ノ井339-1 |
| 交通 | JR飯田線 北殿駅から車5分 |
| 修練時間 |
少年部 18：30～20：30 一 般 18：30～21：00 |
| 地図 | |
伊那道院の沿革
道院沿革
| 設立年度（西暦） | 1969年 |
|---|
沿革/役職履歴など
1969年（昭和44年） 小池靖彦先生により伊那道院が設立される
1972年（昭和47年） 旧専有道場が完成（伊那市中央区）
1976年（昭和51年） 設立７周年記念演武会（伊那市民会館）
1980年（昭和55年） 設立10周年記念帰山
1989年（平成元年） 設立２０周年記念祭
1999年（平成11年） 設立30周年帰山
2010年（平成22年） 設立40周年記念祝賀会
2019年（令和元年） 旧専有道場が火災延焼を受け焼失
2020年（令和２年） 設立50周年祝賀会
※ 小池先生の道院長勇退を受け、飯島伸一（門下生・箕輪中部道院 道院長）が引き継ぐ
※ 専有道場を南箕輪村に置く（箕輪中部道院と共有）
1972年（昭和47年） 旧専有道場が完成（伊那市中央区）
1976年（昭和51年） 設立７周年記念演武会（伊那市民会館）
1980年（昭和55年） 設立10周年記念帰山
1989年（平成元年） 設立２０周年記念祭
1999年（平成11年） 設立30周年帰山
2010年（平成22年） 設立40周年記念祝賀会
2019年（令和元年） 旧専有道場が火災延焼を受け焼失
2020年（令和２年） 設立50周年祝賀会
※ 小池先生の道院長勇退を受け、飯島伸一（門下生・箕輪中部道院 道院長）が引き継ぐ
※ 専有道場を南箕輪村に置く（箕輪中部道院と共有）
伊那道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 飯島 伸一
中導師 大拳士 五段
中導師 大拳士 五段
伊那道院のホームページを訪ねていただき、ありがとうございます。
伊那道院は1969年（昭和44年）、先代の小池靖彦先生により、長野県で初めての少林寺拳法の道場として設立された、50年以上の歴史を有する由緒ある道院です。
2020年より飯島伸一が引き継ぎ、現在、法縁により専有道場は南箕輪村内に置いています。
少林寺拳法は、「他人」と勝敗を競いません。競い、比較する対象は、昨日までの「自分」であると考えています。
そのため、少林寺拳法を修行する各人の年代や体力に合わせた、無理のない修練が可能となっています。もちろん、男女を問わずに楽しめることも特徴です。
道院は、家庭、学校、職場などと異なる、年代も立場も考え方も違う、幅広い人たちが集い、交流できる場所です。子供にとっても、大人にとっても、きっと他では得ることのできない、繋がりや発見が得られるものと思います。
一方、兄弟姉妹で入門されている方も多く、家族で共通の話題、目標を持つことができる良さもあります。
私は、これからも道院が、互いに学び合い、成長していける場所であり続けることを大切にしていきたいと思います。
いつでも、見学や体験を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
伊那道院は1969年（昭和44年）、先代の小池靖彦先生により、長野県で初めての少林寺拳法の道場として設立された、50年以上の歴史を有する由緒ある道院です。
2020年より飯島伸一が引き継ぎ、現在、法縁により専有道場は南箕輪村内に置いています。
少林寺拳法は、「他人」と勝敗を競いません。競い、比較する対象は、昨日までの「自分」であると考えています。
そのため、少林寺拳法を修行する各人の年代や体力に合わせた、無理のない修練が可能となっています。もちろん、男女を問わずに楽しめることも特徴です。
道院は、家庭、学校、職場などと異なる、年代も立場も考え方も違う、幅広い人たちが集い、交流できる場所です。子供にとっても、大人にとっても、きっと他では得ることのできない、繋がりや発見が得られるものと思います。
一方、兄弟姉妹で入門されている方も多く、家族で共通の話題、目標を持つことができる良さもあります。
私は、これからも道院が、互いに学び合い、成長していける場所であり続けることを大切にしていきたいと思います。
いつでも、見学や体験を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。