信州中川道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 澤田 健司
中導師 准範士 七段
少林寺拳法との出会いは、私が高校生でブルースリーブームの時でした。
友達から伊那道院の存在を聞かされて一緒に見に行ったのですがその時は誰もいなかったので外から中を見た程度でした。

その後はしばらく忘れていましたが、22歳の時に友達に誘われて入門させて頂きました。

練習場は伊那道院の中川練習場である中川村武道館で行なっておりました、当時の自分は自発的ではなく友達に誘われて何かをやると言う余り積極的ではありませんでしたが、時がたち誘われた友達も都合で辞めてしまい、気がつくと自分が主になって指導する立場になっていました。