道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 久根下 直樹
中導師 大拳士 六段
中導師 大拳士 六段
松本中部道院 道院長の久根下直樹と申します。
設立は1979年9月(昭和54年)と長野県では古い道院で、
道院長は私が四代目になります。
私が少林寺拳法を始めたのは、社会人になり結婚してからの29歳でした。
武道に興味があり、たまたま少林寺拳法をやっていた友人から誘われたのがきっかけですが、まさか自分が道院長になるとは夢にも思っていませんでした。
少林寺拳法は自分の可能性を信じ、高め続けることができる人間を育てますが、自分の経験をもとに、道院の拳士にも自分で決めてしまっている自己の限界を超えてほしいと考え指導しています。
設立は1979年9月(昭和54年)と長野県では古い道院で、
道院長は私が四代目になります。
私が少林寺拳法を始めたのは、社会人になり結婚してからの29歳でした。
武道に興味があり、たまたま少林寺拳法をやっていた友人から誘われたのがきっかけですが、まさか自分が道院長になるとは夢にも思っていませんでした。
少林寺拳法は自分の可能性を信じ、高め続けることができる人間を育てますが、自分の経験をもとに、道院の拳士にも自分で決めてしまっている自己の限界を超えてほしいと考え指導しています。