道院案内
Shorinji Kempo

松本中部道院のご案内

金剛禅の思想と技の整合を目指して日々修行

現在、松本市では唯一の道院となります。

金剛禅の調和の思想と技術の一体化を考えて日々の修行をしています。
人数は少ないですが、その分個々の目的やレベルに応じた修練ができるよう心がけています。

最近は、体幹トレーニングを充実させ、また実際に使える技術であることが大事と考えて、運用法も多く取り入れています。

専有道場

松本中部道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、松本中部道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所長野県松本市
道院長久根下 直樹(中導師 大拳士 六段)
お問い合わせは/TEL 080-1033-0886
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

対象 ・一般 (中学生以上)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【月曜日】 象水館道場
住所〒390-0221 長野県松本市里山辺4637-5
交通松本駅から車15分
修練時間 一 般 19:00~21:00
地図
【日曜日】 専有道場
住所〒390-0221 長野県松本市里山辺3196-1
交通松本駅から車15分
修練時間 一 般 19:00~21:00
地図
【日曜日】 専有道場 (第一日曜)
住所〒390-0221 長野県松本市里山辺3196-1
交通松本駅から車15分
修練時間 一 般 19:00~20:00
地図

松本中部道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1979年

沿革/役職履歴など

前伊那道院道院長の小池靖彦先生が設立された道院で、その後中島道院長、宇治道院長、谷川道院長と引き継がれ、2012年より私が道院長を引き継ぎました。

松本市は人口24万人程ですが、現在道院は一つしかありませんので、
まだまだ広がる可能性があると考えています。

松本中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 久根下 直樹
中導師 大拳士 六段
松本中部道院 道院長の久根下直樹と申します。
設立は1979年9月(昭和54年)と長野県では古い道院で、
道院長は私が四代目になります。

私が少林寺拳法を始めたのは、社会人になり結婚してからの29歳でした。
武道に興味があり、たまたま少林寺拳法をやっていた友人から誘われたのがきっかけですが、まさか自分が道院長になるとは夢にも思っていませんでした。

少林寺拳法は自分の可能性を信じ、高め続けることができる人間を育てますが、自分の経験をもとに、道院の拳士にも自分で決めてしまっている自己の限界を超えてほしいと考え指導しています。