新春法会

1月4日(土)朝の9時から12時まで、佐久平南道院の新春法会を行いました。

狭い道場には、保護者を含め20名ほどが集まりました。 内藤拳士の司会のもと新春法会の始まりです。新入門菊池拳士の請願発表。つづいての小山拳士の門信徒代表あいさつは、とても心に響くものでした。それとともに2025年に向けて新たな意欲や課題がが生まれる挨拶でした。有難うございます。

 私の年頭あいさつは、本年の願い目標を発表させていただきました。2025年を迎える中、5人に一人は後期高齢者となり日本社会の到来です。様々な問題を抱える中にあり、私としては、少林寺拳法で徳育を目指す道院運営を行っていきたいことを、日々の身心柔恕、素行自得を心に常に持ちながら修行に励みたいことを発表させていただきました。

  その後、今年の「達磨さんに願いを」をお茶を飲みながら、書きました。とても素晴らしい階となりましたこと感謝したいと思います。ありがとうございました。

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