10月の特別参座日の法話は、内藤拳士です。 内藤拳士の思う「半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを」について勝った頂きました。 自分のことを考えるのでなく、相手のことを考えて尽くしていくことが、やがて巡り巡って自分に帰ってくる。という大切なお話でした。 二宮尊徳のお風呂のお湯の話「お湯を自分の所に寄せるとみんなわきから逃げていく。けれど自分からお湯を前に押しやっていくとやがてお湯は、自分に戻ってくる」ということを思い出しました。
誰かのために何かをする。それが喜びになる。という
ことを忘れないように、日々過ごしたいものですね。
続いて、昇級考試も行いました。今回は、3人の受験者が3級試験に臨みました。条件付きの拳士もいましたが、皆さんが向かくです。おめでとうございました。次回昇級は、12月です。頑張りましょう。