千曲南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 宮坂 修一
大導師 准範士 七段
道院を開設し30数余年が経ちました。
開設当時は5人からの出発でしたが徐々に増え、最大で45人の子供たちが在籍していましたが、仕事柄転勤が多く仕事をとるか少林寺拳法をとるかの決段をしなければならないとき、拳士の助けもありなんとか定年を迎えましたが、転勤先から往復6時間かけて修練に行ったことを鮮明に覚えています。少林寺拳法にはそれだけの魅力があります。

少林寺拳法には信頼される人間になれるような「ノウハウ」が詰まっています。

簡単ではありませんが、信頼される人間を一人でも多く育てたいと思っていますし、拳士同士一生涯の友としてお付き合い出来る場として道院を提供しています。

当道院は大人の拳士と子供の拳士が非常に仲がよく、自分の子供や孫と接するように気軽に相談にのったりして和気あいあいとした道院です。

また、復帰する拳士も多く出席率は90%以上で活気があります。

お気軽に見学にお出でください。