注目の道院

伊那道院
上伊那郡南箕輪村

真剣に、そして楽しく、心と体、共に鍛えましょう!
伊那道院 -飯島 伸一-
道院長
飯島 伸一 先生
(中導師 大拳士 五段)
趣味/特技 少林寺拳法(笑)、朝一杯の珈琲、読書
連絡先 090-2483-8547
inaminowakempo@gmail.com
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

■ 高校時代に精神的な充足を求めて仏教に、腰を痛めて身体調整法等に興味を持ち、東洋的な考え方に傾注する
■ 高校3年の冬、テレビで偶然、少林寺拳法の存在を知る
■ その数日後、書店で「秘伝 少林寺拳法」を見つけ(2度目の偶然)、開祖の熱量、思いに圧倒され「これだ!」と直感。少林寺拳法をやろうと決心する
■ 大学進学に伴い、横浜市内の道院に入門。先輩方にも恵まれ、学業もそこそこに、少林寺拳法漬けの日々を送る
■ 就職を機に、伊那道院に転籍、修練を続ける
■ 自分自身の生きがいのため、また少林寺拳法を次代に引継ぎ、永続させる拠点である「道院」を存続させたいと思い、道院長となることを決意する

指導に心がけている事

 強くなりたい、運動不足を解消したい、精神的な拠り所を持ちたい・・少林寺拳法を志す理由は一人ひとり異なっていいと思います。
 少林寺拳法の懐(ふところ)は非常に深く、様々な要望に応えることが出来る内容を持った「ツール」と言えます。
 指導に当たっては、一方的な押し付けはせず、各人が目指すことの実現の力になりたいと考えています。
 その上で、技術の修練だけでなく、学科学習・法話の時間を大切にして、少林寺拳法を通した人間形成を図れるように心掛けています。

どんな道院を目指している?

 設立者である先代の小池先生は、常々、門下生たちに「学校や職場であったイヤなことは、すべて道場に置いていきなさい」と仰っています。
 その精神を継承して、たとえ何かあっても道場にくれば「仲間」がいて、一緒に汗を流したり、冗談を言い合ったりするうちに、いつの間にか明日への活力を取り戻せる・・道院は、そんな場所でありたいと願っています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

 設立者である小池先生が大切にしてこられた「少林寺拳法は人づくりの道である」との「開祖の志」を忘れずに、技術の修練はもちろん、法話や学科学習の時間を必ず設けて、人間として成長できることを目指しています。
 と言っても、堅苦しい雰囲気は全くありません。真剣に楽しくをモットーに修練を行っています。

所属拳士からの一言

 長野県で一番古い道院なので、学んだ拳士も多く、「休眠拳士」の大先輩が急に訪ねてくることもあります。何年経っても気軽に顔を出せる関係でいられるのが、伊那道院の良いところだと思います。

 歴史あるこの道院で修練していることに誇りを持ちながら、多くの先輩や仲間の皆さんと、これからも一緒に頑張りたいと思います